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赤松祐子



あかまつ ゆうこ
(小グラ会)

志村ふくみ氏に師事し、現在は、志村氏の主宰による「小木安会」に所属し、隔年での作品の発表をされている。穏やかな感性ながら、凛とした雰囲気の作品 は、東京在住と言う事もあるのではないかと感じている。



略歴



1947年  5月生まれ
1970年  女子美術大学 産業デザイン科インテリアコース卒業
1981年  この年まで建築設計事務所勤務
       4月より3年間、志村ふくみ氏に師事
1985年  小会に出品
1990年  銀座 鳩居堂にて染織4人展 5回
2001年  青山 蔦サロンにて第一回個展
2005年      〃    第二回個展
2007年  柳橋ルーサイトギャラリーにて紬と墨二人展















生紬九寸
「白地・熨斗目格子」

染料  藍・玉葱・阿仙・臭木

生紬の糸 は、自身が納得の行く物を特別に依頼している。熨斗目格子の色の組み合わせは、赤松氏の感性によるもので、デザイン、色調共に格調があり、洒落たコーディ ネイトが出来る作品に仕上げている。


















生紬九寸
「藍茶白茶・絣熨斗目」

染料   藍・臭木・阿仙・福木

生紬の糸 は、自身が納得の行く物を特別に依頼している。絣を使い、力強く熨斗目の表現を繊細にまとめている。どちらも、サラッとした風合いで、単衣から合わせに使 用出来る。












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