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真栄城 興和



まえしろ おきかず


大学を卒業後、家業である織物の世界へ入る。父である興茂氏の仕事を手伝いながら、趣味であるサーフィンに出掛けた時に見る、地元の海の美しさなどを作品 に表現。沖縄の絣を使いながら、独自の表現を目指している。






略歴


1982年    那覇市安里に生まれる
2004年    城西国際大学 人文学部 卒業
                家業の染織業に従事
                父・真栄城興茂(日本工芸改正会員)に師事
2007年    喜瀬別邸客室アート(織布額装)担当
                (沖縄県名護市)















美絣木綿・着物
「さんご礁(ヒシ)」

染料   琉球藍・福木・楊梅・想思樹

沖縄の美しい色鮮やかな「さんご礁」を、艶やかな黄色を主体に、様々な色糸で表現。










 











美絣木綿・帯地
「海流・Ⅱ」

染料   琉球藍

目では、見えない海の流れを琉球藍の一色でイメージして制作。









 




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